当サイトは、日本美術院が主催する「地域連携教育普及プログラム」の中の水戸市で行われる講座についての情報を主として掲載しています。「地域連携教育普及プログラム」とは、日本美術院が主催する日本画体験講座の名称です。
日本画が好きな方、日本画を描いている方、また今までは日本画を縁遠く感じていた方まで、この体験講座を通して「日本画」をもっと身近に感じていただきたいと考えております。
写生した花を岩絵の具で彩色したり、箔を使って砂子や切箔を体験したり、古典作品を模写したりと様々な技法や素材に触れながら、初心者の皆様にも日本画を楽しく学んでいただける内容となっています。実技だけではなく、同人の先生による作品講評会なども予定しております。公募展の出品作品や個展の展示作品、制作したけれど発表の場がなかった作品など、先生方の講評を聴きながら互いの作品を鑑賞する学びの場として活用していただければと思います。
講座の講師は、毎回日本美術院から同人の先生をお招きし、準備・進行は茨城在住の仲裕行・守みどり(敬称略)の2名が担当します。実際に作家の先生と接しお話しする中で、創作意欲を刺激されたり、制作のヒントなども思いつくかも知れません。ここでしか体験できない貴重な時間となりますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
水戸開催の講座は、毎年3月と6月の2回を予定しており、定員は各40名程度です。定員になり次第締め切らせていただいきますので、申し込みフォームから「会員登録」をしていただく事をお勧めします。会員様には次回講座の詳細が決まるとメールまたは郵送にていち早く告知が送られますので、申し込みに遅れる事がございません。
また、日本美術院では出張講座も承っております。学校・会社・団体の皆様からのご要望をお待ちしております。詳しくは日本美術院事務局までお問い合わせ下さい。
また、当サイトの運営は守みどり個人が行っております。お問い合わせなど返信が必要な場合、少々お時間いただきますので予めご了承下さい。
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